「テレワークトップランナー2023総務大臣賞」を受賞しました
~テレワーク活用による経営効果、テレワーク時のコミュニケーション面の課題解決、 地域課題解決への寄与が評価されました~
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全国11万人の在宅ワーク会員を有する株式会社キャリア・マム(本社・東京都多摩市、代表取締役・堤香苗、以下、当社)が、「テレワークトップランナー2023 総務大臣賞」を受賞したことをお知らせいたします。
テレワークは今般の新型コロナウイルス感染症の拡大に際して、その有用性が社会に認識され、多くの企業・団体等において活用されるようになりました。
総務省ではこれまで、テレワークの普及促進のため、テレワークの導入・活用を進め、十分な実績や優れた取組を実施している企業・団体を選定、公表してきました。
2023年は、テレワークの活用が広がった現状を踏まえ、テレワークの制度導入や十分な活用実績に留まらず、テレワークの活用による経営効果の発揮、テレワーク時のコミュニケーション面の課題解決、地域課題解決への寄与につながる取組を実施しており、その内容が優れている企業・団体を「テレワークトップランナー2023」として選定・公表しています。
当社の取組は、その中でも特に優れているとして「テレワークトップランナー2023 総務大臣賞」を受賞しました。
当社は1995年の創業以来、在宅就業という働き方で女性の社会復帰の支援を推進してきました。
また女性の在宅ワーク支援を進めることで、地域の労働力不足の問題と女性の社会復帰という社会課題をまとめて解決するなど、社会課題のポイントをつかみ、最適な形でご提供しています。
今回の受賞を機に一層多くの方々に多様な働き方を広めることができるよう、引き続き事業を推進します。
【取組の特徴】
・11万人の主婦会員のうち、年間約3,000人の地方在住テレワーカーに業務発注を行い、就労支援を実施するとともに、在宅ワーカーとしての人材育成を実施
・ 地方自治体と連携し、地域でのテレワーカーの創出・テレワーク活用の裾野拡大に貢献
【表彰式】
表彰式は令和5年11月27日(月)に開催予定の「『働く、を変える』テレワークイベント」の中で実施され、総務大臣賞受賞の当社には、総務大臣から表彰状の授与が予定されています。
(このイベントは、内閣府、総務省、厚生労働省、経済産業省及び国土交通省が主催し、内閣府地方創生推進室「地方創生テレワークアワード」及び厚生労働大臣表彰「輝くテレワーク賞」の表彰式と同時開催となります)
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社キャリア・マム 広報担当 メールアドレス:pr@c-mam.co.jp
TEL 042-389-0220 / 〒206-0033 東京都多摩市落合1-46-1 ココリア多摩センター5階
コーポレートサイト:https://corp.c-mam.co.jp/