城南進学研究社とキャリア・マムが９月に業務提携
　教員資格をもつ女性の力を在宅学習サービスに活用し、「人財の活用による新たなビジネスの構築」を目指す

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株式会社城南進学研究社（本社：神奈川県川崎市川崎区駅前本町22-2、代表取締役社長CEO：下村勝己、以下城南進学研究社）と、主婦の力を社会と結びつける事業を営む株式会社キャリア・マム（本社：東京都多摩市落合1-46-1　ココリア多摩センター5階、代表取締役：堤香苗、以下当社）は、業務を提携いたしました。

城南進学社は、総合教育ソリューション事業として、乳幼児期から社会人まで「能力開発」をモットーに、幅広い年齢層に対しブランド展開をしております。近年では、中期経営計画として「学びの個別最適化」を追求し、オンライン学習教材「デキタス」をはじめとした在宅学習（遠隔指導）によるサービス展開モデルを構築。さらに、付加価値の高い「幼少教育事業」の確立のため、女性の社会進出をサポートする保育ブランドの強化、英語系学童・インターナショナルスクールの拡大、「城南ブレインパーク」などSTEAMを中心とした乳幼児教育サービスの充実など、様々な取り組みを行っています。

デキタス

一方、当社は2000年に設立して以来、「また働きたい」という主婦の就業支援とその能力を最大に生かしたビジネスを展開し、全国11万人の会員を擁するコミュニティサイトを運営しています。業務支援（アウトソーシング）、販売支援（マーケティングほか）、コンサルティング・教育支援（キャリア支援）など、女性の生の声を活かし、さまざまなニーズに合致する人材を活用する仕組みを運営しております。今回、「人財の活用による新たなビジネスの構築」を目的に業務提携に至りました。城南進学社が展開する各ブランドに対して、当社の多彩な人財を活用したサービスの共同開発と、新たな価値の創造を目指します。

はじめの一歩として、当社の会員の中で、結婚や出産を機に離職した教員免許取得者を中心に、「デキタス」会員に向けたアフターフォロー体制の構築を構想。学習指導経験のある人財によるコーチングを取り入れることで、学びの継続性を高めます。

在宅イメージ受講する子ども