30~79歳の女性に聞いた「『働くこと』に関する意識実態調査 ~世代間で異なる、理想の働き方と現実のギャップを浮き彫りに~

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女性誌部数No.1(※1)の「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤 孝夫)生きかた上手研究所と、在宅ワークをはじめ、自分らしい働き方を希望する女性向けのコミュニティサイトを運営している株式会社キャリア・マム(本社:東京都多摩市、代表取締役:堤香苗)は、30~79歳の女性470名を対象に「『働くこと』に関する意識実態調査」をWEBアンケートにて実施いたしました。(※1)日本ABC協会発行社レポート37.3万部(2020年7月~12月)

【 調査サマリ 】

■世代共通で多かった働く理由は「社会とつながりを持ちたい」「自分で自由に使えるお金が欲しい」。世代別で
みると、30~40代は「生活」「貯蓄」「育児・家事・介護から離れたい」、50代は「生活」「貯蓄」、60代は「健康」のためが目立つ。

⇒「現在、働いている理由」全体平均でのTOP3は、「社会とつながりをもちたいから」「現在の生活のためにお金が必要だから」「生活にメリハリをつけたいから」。

■現在の働き方に満足している人は全体の6割超。60代以上では、50代以下と比較して満足度が高い。
⇒「満足している」理由は、30~50代では「家庭との両立が無理なくできている」等が、60代以上では「自分の知識や経験を活かせる」「人とのつながりが感じられる」等が見られた。
一方、「満足していない」理由では、「もっと働きたい(収入を得たい)」と、「もっと自由な時間が欲しい」の両方が挙がった。

■「働く時間」の理想と現実にギャップがある人は全体の66.7%。その内容は年代で異なり、30~40代では
「現実<理想」、50代では「現実>理想」となった。

⇒30代・40代では「現実<理想(仕事に当てている時間が理想より少ない)」の割合が他年代より高かった(30代:70.0%、40代:48.1%)。
一方、50代では「現実>理想(理想よりも多くの時間を仕事に当てている)」の割合が39.0%と他年代比で高かった。
なお、「現実=理想(ギャップがない)」割合が最も高かったのは60代で、48.8%だった。

【調査背景】

内閣府「男女共同参画白書 令和3年版」によれば、2020年の15~64歳女性の就業率は70.6%であり、2000年の56.7%から13.9ポイント上昇しています。
また、社会の高齢化に伴い65~69歳女性の就業率も上昇傾向にあります(2000年:25.1%、2020年:39.9%)。
このように、女性が働くことが当たり前になった一方で、家事・育児・介護等家庭と「働くこと」の両立に悩む女性も少なくありません。
そこで、ハルメク生きかた上手研究所と株式会社キャリア・マムは、「働くこと」の実態、「働くこと」に対する意識(理想の働き方、働く理由等)が
年代で異なるのではないかという仮説に基づき、30~70代女性を対象に、「『働くこと』に関する意識実態調査」を共同で実施しました。

※調査主体の「(株)ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所」所長 梅津順江、「株式会社キャリア・マム」代表取締役 堤香苗への取材、コメント提供も可能です。

【調査概要】
調査の方法:WEBアンケート
調査の対象:30~79歳の女性 470名(回答者属性については後述)
調査実施日:2021年9月24日~9月28日
調査主体:株式会社ハルメクホールディングス生きかた上手研究所・株式会社キャリア・マム
※本リリース内容を掲載いただく際は、出典「ハルメク生きかた上手研究所・キャリア・マム調べ」と明記をお願いいたします。

調査内容については以下のURLよりご確認ください。
https://corp.c-mam.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/211109_workingwomen_researchresult.pdf

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