群馬県「多様な働き方」選択支援事業を受託

印刷用PDF版はこちらをご覧ください

全国11万人の在宅ワーク会員を有する株式会社キャリア・マム(本社・東京都多摩市、代表取締役・堤香苗、以下、当社)は、群馬県産業経済部労働政策課より令和4年度「多様な働き方」選択支援事業を受託したことをお知らせいたします。

【受託の背景】
日本では、人口減少が進み労働力の確保が困難となる中、幅広い世代におけるデジタル人材の育成が課題となっています。また、新しい働き方の推進も課題の一つで、時間や場所にとらわれない多様な働き方の実現にも注目が集まっています。

群馬県「多様な働き方」選択支援業務委託では、「専門性のない方でも『在宅ワーク』を実践できるプログラム」を取り入れ、自立分散型社会に適応できる事業主として人材の養成を目指します。

これは2021年に発表された Gvision2040(https://gunma-v.jp/)の掲げる「年齢や性別、国籍、障害の有無等にかかわらず、すべての県民が、誰一人取り残されることなく、自ら思い描く人生を生き、幸福を実感できる自立分散型の社会」という目指す姿にも軌を一にするものです。

【当社の役割】
当社では創業期(1995年)より育児中の女性の在宅就労支援を行っており、在宅ワーカーとしての第一歩を踏み出すための実務的な講座を段階的に開催するプログラムを運営し、多くの在宅ワーカーを育成支援しました。

在宅ワークの推進によるメリットは、

(1)時間・場所にとらわれない働き方ができる
(2)デジタル人材を育成できる
(3)副業・兼業などパラレルワークもできる

という3点があげられ、今後もこのプログラムの運営を全国に展開し、
労働力確保とデジタル人材の育成推進により社会課題の解決を図りたい
と考えています。

今後のセミナーの予定の詳細や更新情報は、以下のURLをご参照ください。
http://www.c-mam.co.jp/gunma/

注)
※在宅ワークとは
注文者から委託を受け、情報通信機器を活用して主として自宅又は自宅に
準じた自ら選択した場所において、成果物の作成又は役務の提供を行う就労
※計画は4月末日時点のものです。
※価格は税込み表記です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA