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ディズニープラスで公開中! 最新作「アイス・エイジ バックの大冒険」がコミカルでおもしろい!
こんにちは! 主婦研ライターの松隈です。大人気アニメシリーズ「アイス・エイジ」の最新作、「アイス・エイジ バックの大冒険」が、定額制動画配信サービス「ディズニープラス」で3月25日(金)より公開されました。
さっそく春休み中の子どもたちと一緒に、自宅で映画鑑賞しました。(最新作が自宅で鑑賞できるなんて、いい時代になったものです。)コミカルなキャラクターに、子どもたちは終始大笑い! 「アイス・エイジ バックの大冒険」の見所と感想をご紹介します。
大人気アニメシリーズの6作目「アイス・エイジ バックの大冒険」とは
「アイス・エイジ」は、2万年前の「氷河期」の地球に生きる動物たちの冒険を描いた、ディズニーのアニメーション映画。シリーズ6作目となる今作品は、双子のフクロネズミ、クラッシュとエディが、姉であるマンモスのエリーから自立するために旅に出ることから物語が始まります。スーパーヒーローのイタチのバックとともに、世界征服を狙う恐竜たちに立ち向かいますが、仲間をかばったバックが敵に捕らわれてしまいます。はたしてクラッシュとエディは、このピンチをどう切り抜けるー!?
コミカルなやりとりに笑いっぱなし! 子どもたちは4回連続で鑑賞しました!
双子のフクロネズミ、クラッシュとエディがとにかく陽気でコミカル!2匹が繰り広げるドタバタ感とそのかわいさに、子どもたちは終始大笑い。
小学校低学年の息子は「バックのちょっとした動きが、おかしくて笑いました。ピンチの時のクラッシュ、エディとバックのやり取りが面白くて大好き! 悲しいシーンではウルウルしちゃったけれど、その後また笑って、とにかく楽しかった!」と、笑いあり、涙ありで物語を満喫していました。
小学校高学年の娘は「一つ一つのセリフが面白かったです。バックが勇敢でカッコよかった! 特に好きなのは、みんなが敵に立ち向かうシーンで、なるほどー!って驚きながら見ました」と、様々なシーンを楽しんでいました。
「知恵と勇気があればヒーローになれる」という、この作品のテーマも子どもたちに響いたよう。ワクワク、ハラハラ! まさにアドベンチャー!
小さなお子さんでも、飽きることなく最後まで観ることができると思います。
我が家の子どもたちは、 「もう1回見たい! もう1回見たい!」と、なんと4回連続で鑑賞していました。
まるでジャングルにいるような臨場感とリアリティがすごい!
私がまず感動したのは、映像のリアリティ。ふわふわとした毛並みや、鼻先の少しウェットな感じが、まるで本当の動物たちが目の前で動いているように感じました。
乳児を抱っこしながら鑑賞していたのですが、なんと「アイス・エイジ」の動物たちに大興奮して「あうあう! キャーッ! 」と、映像の動物たちを触ろうと手を伸ばしていました。そして兄姉と一緒に、動物たちのポップな動きを見て笑っていました。まだストーリーを理解できない小さな乳児まで笑わせるとは…「アイス・エイジ」おそるべし。笑
また、下から少し上を見上げるような構図や、アップ気味に描かれているキャラクターの様子は、自分もジャングルの中にいて草木に隠れながら動物たちのやり取りを隠れ見ているような臨場感があり、私も一緒に冒険したようなドキドキ・ハラハラとした気持ちになりました。
守ってくれる家族のもとで暮らすのは、安心安全だけど…「知恵と勇気」を持って、自分で自分の人生を生きていく。「自立」がポップに描かれている今作品は、親として子どもに見せたい、勇気をくれるアドベンチャー物語です。
「自立」がテーマの今作品は、旅立ちの春にピッタリ。
守ってくれる家族のもとから旅立ち、自分で自分の人生に責任を持って生きていく。「自立」をテーマにした今作品は、まさに旅立ちの春にぴったりの作品。小さな子どもから大人まで、春休みぜひ家族みんなで鑑賞してみてはいかがでしょう。
『アイス・エイジ バックの大冒険』
3月25日(金)よりディズニープラスで独占配信開始
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